損保会社の姿勢 | 団塊世代どっとねっと

損保会社の姿勢

2008年06月08日

先日の朝日新聞によると,損保大手の割引制度をきちんと説明しないことによる保険料の取りすぎ分は,なんと300億円に達するとのこと。
しかも,この数字は際年よりも80億円も膨らんできているとのこと。
保険金の不払いがあれだけ問題となっていたというのに,取り過ぎ分が増えているとは。
しかも内容についての説明は,いっさい公開もされていないようです。
保険会社の姿勢がはっきりとみてとれますね。

私も先日,自動車の保険を更新したのですが,昨年あたりから更新時に,「自動車保険ご契約内容確認書」というものを書かされます。
バイクの保険は会社が別なのですが,こちらも確認書が同封されていました。
官庁の指導なのか,業界の協定なのかわかりませんが。

まずは,車の方の確認書(あいおい損保)の記入をしようとして凍りつきました。実にわかりづらい。意味不明な文章や用語のオンパレード。確認書に間違って記入する可能性が大です。一人では,記入ができません。
だいたい,契約者に理解してもらおうという気が全く感じられません。

私の場合,代理店の人に,ひとつづつ通訳してもらいながら書き込みました。代理店の人も,わからないですよねぇ…と言いながら説明してくれましたが。普通の人は面倒臭くて,そのままOKを出してしまうんでしょうね。

ようするに,この確認書はあとで契約のトラブルが起こった時に,すべての責任を契約者に負わせるための文書ですね。
一見すると,契約者にちゃんと説明をしたようにみせかけて,実は昔の,字が小さくて読めない理解不能な契約書に代わって,契約者に責任を追わせるために作ったシステムです。
契約者に,ちゃんと理解してもらおうという気が全く感じられません。

バイクの方の確認書(損保ジャパン)は,かなり分かりやすくできていて,簡単に記入ができそうです。確認書をみたら,その会社の姿勢がよくわかりますね。
理解できないような確認書を書かせる会社は,顧客を大切にしているとはとても思えません。次回の更新時には,他の保険会社を検討しようと思います。

2008年06月08日 損保会社の姿勢 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: ユーザ起点 徒然日記

トラックバック&コメント

まだトラックバック、コメントがありません。

«

»