2011 3月 | 団塊世代どっとねっと

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ピーク時供給力

2011年03月27日

現状の電力の使用状況はどうなっているのか見るために、東京電力のHPを見てみました。

http://www.tepco.co.jp/forecast/index-j.html

一日の変化の概略がわかります。

しかし、ここにピーク時供給力の定義が書かれていますが、意味不明です。
下に、引用します。

※ピーク時供給力とは、電力需要のピーク(最大電力)にあわせた供給力であり、火力、原子力等の固定的な供給力に加え、需給が逼迫した場合、素早く対応可能な揚水式発電が含まれています。
なお、需要が供給力を上回る緊急時には、更に揚水式発電を一時的な供給力として追加できる場合もありますが、発電可能な時間に限りがあるため、ピーク時供給力には含んでいません。

最初の文章では、揚水式発電はピーク時供給力に、含まれていると言いながら、次の文章では、揚水式発電はピーク時供給力に含まれていないと書いてあります。

いったい、どっちが本当なのかわかりません。
確認のため、英語のほうも見てみましたが、内容としては同じでした。
この文章を作った人は、意味わかって書いているのでしょうか?

それと、説明の中に、水力発電の言及はないですが、東京電力では水力発電はしてないのでしょうか? そうは思えないですが。

全体に、ずいぶんといい加減な説明としか思えません。

正しい情報を伝えて欲しいものです。

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透析とヨウ素131

2011年03月23日

原発事故に伴い、東京都の水道水の一部で、放射性ヨウ素を水道水1キロあたり210ベクレルを検出したというニュースが報じられました。

我が家には、大量の水を使って透析を行う透析患者がいるので、非常に気になるニュースです。
東京の市部に住んでいますが、現在でも計画停電のため、透析の時間が短縮されたり、ばらばらになったり、またガソリンも補給できず、ガソリンが切れると通院も大変です。

こういう状態が続くと体調を崩す可能性も出てきます。
そこに、このニュースです。

ヨウ素131が透析に及ぼす影響を調べてみました。

1回の透析には、約120リットルの水が使われますが、この水は水道水を処理して作られます。
水道水中に含まれる、有害な物質や細菌・ウィルス等を逆浸透膜と呼ばれる非常に小さな分子しか通さない膜によって取り除く処理が行われます。

専門家の話によると、この逆浸透膜は、分子量50を超える分子は通さないため、問題になっている放射能はブロックされます。
今、話題になっている放射能は、皆、原子量100以上ですから、分子量は当然それ以上です。

従って、透析に使われる水には、放射能は含まれず安心して良いようです。

パニックにならず、冷静に行動しましょう。
それよりも、計画停電の影響で、家人が通っている透析病院は大変なことになっています。
停電するかしないかが、早くわからないため、当日になってから透析の時間を通知したりと、病院も患者も困っています。
特に、夜間の透析患者さん達は、18時頃からの停電の日は、透析を始める時間が22時を過ぎてしまいますので、透析が終わるのが午前2時過ぎ。公共の交通機関は動いていません。

病院のスタッフの方々は、それからあとかたずけと翌日の朝の透析の準備。
家に帰ることすらできません。
本当に頭の下がる思いです。

それに比べ、東京電力の怠慢と傲慢。
ものすごい怒りを覚えます。

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原子力安全・不安院

2011年03月17日

このところテレビに毎日出てくる原子力安全・保安院の記者会見。

「・・・と聞いています」の連発。
質問されるたびに、側のスタッフに聞いてから回答する。
見ていると、本当にいらいらしますね。
子供のおつかいか!! って言いたくなります。

本来、原子力の安全について管理・監督すべき官庁なのに全く当事者意識がありません。
そんな人達に、こんな重大なことをまかせていていいのか心配です。

これじゃ原子力安全・保安院ではなくて、 原子力安全・不安院だなと思っていたら、新聞の見出しにもでていましたね。

大前研一氏によると、どうやら、あの会見をしている人は最近、特許庁のほうから移動してきたとのことらしいです。
ですから、まだ原子力については素人状態なのでしょう。

私は、元はコンピュータ技術者で、原子力について詳しい訳ではないですが、自分で調べました。
その私よりも、理解のレベルが低いとさえ思えます。
情報は膨大にある筈なのに。
自分で考える能力がないのか。あきれるばかりです。

官僚は、一定の間隔(2年位?)で、いろんな部門を回って出世していくというコースをたどるそうです。
本当に頭のいい人は、着任1ケ月でも素晴らしい理解力と企画力を示します。
仕事で、そういう官僚に、あったこともあります。

しかし、すべての人がそうではないでしょう。
適当に仕事をして、出世して、天下りする。
むしろ、こちらの方が大多数でしょうね。
今回のことで、官僚の無能さもまた暴露されました。
同時に、専門知識の蓄積を妨げているローテーションの問題点も明らかになりました。

そして、会見での記者の質問のあまりのバカらしさにもあきれます。
小学生レベルの質問の多いこと。
答えられる筈のないバカな質問。

記事を書くのなら、少しは勉強しろと言いたいですね。
あんなバカ記者が書く記事で、世論が誘導されたら堪らない。
報道機関のいいかげんさもまた明らかになりました。

日本再生のための課題がどんどん明らかになってきます。

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